解説長野慶太が選ぶ 米国イチオシニュース 第25回【拡大版】

ロケットを飛ばさなくなったNASAが暗示する政府の在り方

対米進出コンサルタント・作家 /長野 慶太

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米国では、民間企業が宇宙事業に積極的に参入する一方、NASAがロケット・宇宙船開発から事実上撤退し、民間企業との連携を強化するようになって久しい。背景には、官僚主義による弊害や政府による宇宙開発の非効率性があらわになったことがある。この流れは、今のイーロン・マスク氏による政府効率化策にも結び付く。

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