特集課題だらけの資産運用業界

プロダクトガバナンスの不備こそが多くの問題の根源

販売会社への責任転嫁を排し、運用会社の役割を再認識せよ

セゾン投信 会長CEO / 中野 晴啓

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資産運用業界の高度化の進捗状況を問われれば、目に見えて進展しているとは言い難い。5月に公表された「資産運用高度化のプログレスレポート2022」ではプロダクトガバナンスの重要性などが強調されているが、本稿で取り上げる個々の問題についてもプロダクトガバナンスの不備が原因となっているケースが多い。プロダクトガバナンスの向上を図るためには、販売会社への責任転嫁を排し、運用会社の役割を再認識していく必要がある。

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なかの はるひろ
87年明治大学商学部卒、西武クレジット(現クレディセゾン)入社。金融子会社で資金運用業務に従事した後、投資顧問事業を立ち上げ運用責任者を務める。クレディセゾンのインベストメント事業部長を経て、06年セゾン投信を設立。07年4月代表取締役社長、20年6月から現職。

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