第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト /熊野 英生
Web限定
コロナが落ち着いてくると、企業の過剰債務への不安に目が向いてしまう。コロナ禍で十分な金融支援は必要だったと思うが、後に「返済ができるのか」という不安が残る。金融機関関係者ならば、誰でも多かれ少なかれ同じ感覚を持つのではないかと思う。今後、こうした債務は、コロナ禍が徐々に正常化していく中で、着実に返済を進めていく必要がある。本稿では、企業がどのくらいの過剰債務を抱えていて、コロナ後の打撃として残りそうかを考えてみたい。
くまの ひでお
90年横浜国立大学経済学部卒、日本銀行入行。00年第一生命経済研究所入社。11年から現職。専門は金融政策、財政政策、為替・長短金利、経済統計。
掲載号 /週刊金融財政事情
平素からきんざいOnlineをご利用いただき、誠にありがとうございます。
きんざいOnlineでは、以下の日程でシステムメンテナンスを実施いたします。
サーバーの再起動に伴い、作業時間中の10~15分間程度、サイトを閲覧できない時間帯が発生いたします。
システムメンテナンス日時
2026年11月5日(木)22時00分
~11月6日(金)7時00分
※上記時間帯のうち、10~15分程度(1回)
なお、メンテナンス中はきんざいOnlineのすべてのサービスがご利用いただけません。
お客さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。