全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が、現行の全国銀行データ通信システム(全銀システム)とは別の新たな資金決済システムに関する検討を進めている。2030年をメドに稼働を開始することが想定されており、決済高度化への切り札として、これまでも浮上してきた新機能の搭載が実現する期待もある。もっとも、システムの「ガラパゴス化」が進み、機能の追加や規制対応が困難になりつつある現行の全銀システムの限界も露呈する。
全国銀行資金決済ネットワーク(全銀ネット)が、現行の全国銀行データ通信システム(全銀システム)とは別の新たな資金決済システムに関する検討を進めている。2030年をメドに稼働を開始することが想定されており、決済高度化への切り札として、これまでも浮上してきた新機能の搭載が実現する期待もある。もっとも、システムの「ガラパゴス化」が進み、機能の追加や規制対応が困難になりつつある現行の全銀システムの限界も露呈する。
掲載号 /週刊金融財政事情 2026年2月3日号