特集東証新市場──地銀の選択

プライム市場こそが企業価値向上の主戦場

〈インタビュー〉プライム上場企業として地域経済のリーディングカンパニーになる

千葉興業銀行 頭取 /梅田 仁司

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

プライム市場か、スタンダード市場か──。今回の東証再編で多くの地銀がこの二者択一の選択を迫られるなか、千葉興業銀行は、暫定措置を活用して迷うことなくプライム市場への移行を選択した。プライム市場を重視した理由や上場基準の達成に向けた経営戦略を、梅田仁司頭取に聞いた。(編集部)

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

うめだ ひとし
86年慶應義塾大学法学部卒、千葉興業銀行入行。14年執行役員、16年常務執行役員、18年常務取締役を経て、19年4月から現職。