解説

PFIにおける指標連動方式の可能性

利用料金を生まない事業でも、民間の資金・ポテンシャルを活用

内閣府 民間資金等活用事業推進室 参事官補佐(総括) / 村松 剛

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

民間資金等活用事業(PFI事業)とは、民間の資金や経営能力等を活用して公共施設等を整備する事業のことで、政府は国民への低廉・良好なサービス手段として推進を図ってきている。しかし、道路など利用料金の発生がない一部インフラでは民間にインセンティブが乏しいため、PFI事業件数は依然としてゼロであり、巨額の財政負担が毎年度発生している。これら施設等を対象としてPFIを推進するため、政府では指標連動方式(アベイラビリティーペイメント)の検討を行っている。本稿では同方式の概要を解説したい。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

むらまつ ごう
リクルート(現リクルートホールディングス)を経て中途採用キャリアの1期生として15年内閣府入府。内閣官房行政改革推進本部事務局、大臣官房企画調整課等を経て20年から現職。

アクセスランキング

【きんざいOnlineからのお知らせ】

  • ●PayPalの支払い手段としてゆうちょ銀行および三井住友銀行の口座振替をご登録のお客さまへ(口座振替設定の一時停止のお知らせ

    ●8月5日に更新された「8月9日号」は8月16日号との合併号のため、次回の更新日は「8月19日」となります。