インタビュー

コロナ禍に対処しながら、金融分野の国際的な課題に取り組む

経済安全保障の観点から金融機関に情報管理態勢の強化を求める

金融庁 長官 / 中島 淳一

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コロナ禍が2年目に突入し、金融機関の事業者支援では、資金繰りにとどまらない多様な支援策の実施が求められている。ESGや気候変動対策では、サステナブルファイナンスの推進や企業のさらなる情報開示、共通の開示基準作りなどが求められており、FATFの第4次対日相互審査結果を受けて、マネロン・テロ資金供与対策の強化も急務となっている。ほかにも、一部銀行で頻発するシステム障害への対処や、金融分野における経済安全保障上の対応など、金融行政が取り組まなければならない課題は多岐にわたっている。7月に金融庁長官に就任した中島淳一氏に、今後の金融行政のかじ取りについて聞いた。(編集部)

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なかじま じゅんいち
85年東京大学工学部卒、大蔵省入省。16年金融庁総務企画局審議官、18年総括審議官、19年企画市場局長、20年総合政策局長、21年7月から現職。

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