解説

経営統合は地銀生き残りの「最適解」か

再編は一手段、ビジネスを創出できる銀行だけが生き残る

野村総合研究所 金融コンサルティング部 グループマネージャー / 米村 敏康

野村総合研究所 アーバンイノベーションコンサルティング部 グループマネージャー / 徳重 剛

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マイナス金利政策や人口減少などによって地方銀行を取り巻く経営環境が厳しさを増すなか、政府や日本銀行の後押しを受けて、経営統合を含む再編に踏み込む地銀が目立ち始めた。一方で、過去の経営統合を振り返ると、その効果は必ずしも十分に発揮されたとはいえない。地銀再編はどのようなかたちで行い、どのように事業を創造していけばよいのか。本稿では、地銀再編の将来像と事業創造の要諦について考察する。

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よねむら としやす
04年東京工業大学大学院修了、野村総合研究所入社。金融コンサルティング部、コーポレートファイナンスコンサルティング部を経て、17年から現職。銀行業界へのコンサルティングや、生活者・富裕層マーケティングに従事。

とくしげ ごう
99年慶應義塾大学大学院修了、住友銀行、ITベンチャー取締役を経て、野村総合研究所入社。コーポレートイノベーションコンサルティング部を経て、19年から現職。専門は、ビジネスインキュベーション、イノベーション政策。

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