特集脱炭素革命、立ち向かう日本

脱炭素化技術を確立し、「実質ゼロ」への貢献を果たす

〈インタビュー〉

日本経済団体連合会 環境エネルギー本部長/経団連自然保護協議会事務局長 /長谷川 雅巳

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日本経済団体連合会は「2050年のカーボンニュートラルの実現」に向けて、政府と一体となって脱炭素化に取り組んでいく。脱炭素化に資する技術革新に挑む企業を強力に後押ししていく所存だ。そして、その技術を武器に世界市場における日本企業の競争力を強化し、地球環境への貢献とともに日本経済の活性化も実現させたい。

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はせがわ まさみ
92年経団連入局。気候変動、震災後のエネルギー問題、循環型社会形成、ダイバーシティー推進の担当等を経て、20年から現職。