解説

金融機関が創意を凝らす「コロナ禍での地方創生事例」

キラリと光る知恵と実践を表彰

内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 参事官 /澤飯 敦

内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 企画官 /遠藤 業鏡

内閣官房 まち・ひと・しごと創生本部事務局 /小倉 詳悟

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

当事務局は、第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」に基づいて、「地方創生への取組状況に係るモニタリング調査」を行うとともに、「地方創生に資する金融機関等の特徴的な取組事例」を選定・表彰している。本稿では、2020年度に実施したモニタリング調査などをもとにコロナ禍における金融機関の問題意識を明らかにし、キラリと光る先進的な取組事例を紹介する。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

さわい あつし
96年早稲田大学政治経済学部卒、大蔵省(現財務省)入省。01年政策研究大学院大学博士前期課程修了、金融庁転入。総務企画局市場課市場企画調整官、監督局証券課資産運用室長などを経て20年から現職。

えんどう かづみ
96年東京大学経済学部卒、学習院大学大学院博士後期課程修了、博士(経済学)。96年日本開発銀行(現日本政策投資銀行)入行。広島大学客員准教授などを経て20年から現職。

おぐら しょうご
15年奈良県庁入庁、20年内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局・内閣府地方創生推進室に出向。