特集高齢社会と金融サービス

顧客の認知機能低下に対応する三井住友信託銀行の取り組み

それぞれの「思い」に応じた財産管理・資産承継のかたちを提供

三井住友信託銀行 プライベートバンキング企画推進部 成年後見・民事信託分野専門部長 /八谷 博喜

三井住友信託銀行 プライベートバンキング企画推進部 審議役 /吉野 誠

三井住友信託銀行 個人企画部 調査役 /大石 優香

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全国銀行協会は2月18日、「金融取引の代理等に関する考え方」(注1)を公表した。これに伴い、判断能力が低下した顧客への対応方法をあらためて検討する金融機関も多いと思われる。本稿では、政府の成年後見制度の利用促進の取り組みを踏まえ、高齢期の判断能力低下に関連する当社の取り組みや商品・サービス等を紹介したい。なお、文中の意見にわたる部分は筆者の個人的な見解であり、所属する組織の意見ではないことをあらかじめお断りさせていただく。

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はちや ひろき
86年三井信託銀行(現三井住友信託銀行)入社。博士(法学)。成年後見・民事信託分野の専門部長として、長寿社会における成年後見制度と信託の健全な発展を推進する。

よしの まこと
89年大和銀行(現りそな銀行)入行。05年住友信託銀行(現三井住友信託銀行)入社。相続関連業務を経て、信託商品開発にも関わり、現在、成年後見や民事信託の健全な普及に努める。

おおいし ゆうか
09年住友信託銀行(現三井住友信託銀行)入社。プライベートバンキング部を経て15年から現職。高齢者向けの商品・サービスの企画開発業務に従事。