解説

SMBCグループが目指すお客さま本位の分かりやすい情報提供

UCDAアワードを2年連続受賞、コロナ対応でも重要性を実感

三井住友フィナンシャルグループ 執行役員 /浅山 理恵

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SMBCグループは今般、ユニバーサルコミュニケーションデザイン協会が主催するUCDAアワードで、最優秀賞に相当する「UCDAアワード2020」を受賞した。お客さまに「分かりやすい情報提供」を行うべく、これまでグループベースでユニバーサルデザイン推進に取り組んできており、3メガ初の受賞となった2019年に続き、それを評価いただいた結果と受け止めている。その背景や取り組みを紹介したい。

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あさやま りえ
87年京都大学経済学部卒業、住友銀行(現三井住友銀行)入行。港北ニュータウン支店長、あざみ野支店長、人事部ダイバーシティ推進室長、田園調布ブロック部長、品質管理部長を経て、現在は、執行役員リテール部門副責任役員、品質管理部副担当役員、三井住友フィナンシャルグループ執行役員。