解説

デジタル通貨の実現には「円建て・2層型」が有力な選択肢

民間主導の「デジタル通貨勉強会」の成果

フューチャー 取締役(デジタル通貨フォーラム座長) / 山岡 浩巳

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決済インフラの効率性や利便性、ネットワーク性、データ活用の有用性は日本経済のデジタルトランスフォーメーション(DX)の成否を左右する。メガバンクや主要企業の参加により今年6月に設立された「デジタル通貨勉強会」は、今般公表した報告書において「円建ての2層型デジタル通貨」が有望な解となり得るとの考えをまとめた。今後、勉強会を「デジタル通貨フォーラム」に発展させ、民間のイニシアチブを活用しながらイノベーションと経済のDXに貢献していく。

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やまおか ひろみ
東京大学法学部卒、カリフォルニア大バークレー校法律学修士。ニューヨーク州弁護士。07年IMF日本理事代理、12年バーゼル銀行監督委委員、13年日本銀行金融市場局長、15年同決済機構局長、19年3月から現職。

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