特集新体制の金融行政

コロナ禍を乗り越える金融行政の針路

〈インタビュー〉地銀再編の促進を含むさまざまなメニューを用意する

金融庁 長官 /氷見野 良三

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コロナ禍の2020年7月、氷見野良三氏が金融庁長官に就任し、新体制の下で金融行政がスタートした。8月末には「コロナ対応」を最優先課題に掲げた今事務年度の金融行政方針が発表され、その中にはポストコロナを見据えた多様な重点施策も盛り込まれた。金融機関はただでさえ低金利環境が続く厳しい経営状況の中で、コロナとの戦いにも打ち勝たなければならない。菅総理の発言から地銀再編への関心も高まる中で、新体制の金融行政はどのような針路を取るのか。さまざまな視点から氷見野長官に話を聞いた。

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ひみの りょうぞう
83年東京大学法学部卒、大蔵省入省。06年金融庁監督局証券課長、07年監督局銀行第一課長、09年監督局総務課長、10年総務企画局参事官、12年総務企画局審議官、16年金融国際審議官、19年FSB常設委員会(SRC)議長、20年7月から現職。