編集部
投稿日2020.01.24. /週刊金融財政事情 2020年1月27日号
金融庁の金融審議会「市場構造専門グループ」は昨年12月27日に公表した報告書で、東京証券取引所の市場区分を2022年上半期に再編する方向性を整理した。既存の1部上場企業は後継のプライム市場に残留できるため、焦点となっていた“降格”基準の導入は事実上の見送りに。むしろ、注目されているのは、新しいTOPIXを市場区分とは切り分けることだ。流動性などを重視した新しい株式指数の誕生に期待が集まる。
本記事をお読みいただくには会員登録と購入が必要です。月額会員の方はログインすると、続きをお読みいただけます。
まだ登録されていないお客様
パスワードを忘れた方はこちら
掲載号 /週刊金融財政事情 2020年1月27日号
2024.11.15.
週刊金融財政事情2024年11月19日号
2024.10.25.
週刊金融財政事情2024年10月29日号
週刊金融財政事情
2023.06.09.
週刊金融財政事情2023年6月13日号