解説

パンダ債の発行意義と将来展望

今後、さらなる拡大が期待される日系企業の人民元調達

みずほ証券 グローバル戦略部 /村松 健

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

本年1月、みずほ銀行と三菱東京UFJ銀行が、日本の発行体として初めてパンダ債を発行した。人民元の国際化や中国の経済成長に伴い、日本企業にとっても、人民元調達は今後の課題になると思われる。本件パンダ債に見るように、中国当局も中国本土資本市場の対外開放を進めており、以前より、多様なファイナンスが可能となっている。日中政府間でも、関係改善に向けた取組みが進展しつつあり、パンダ債はその先鞭をつけたともいえる。本稿では、パンダ債の発行意義や将来の可能性を考えてみたい(注1)。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

むらまつ けん
96年日本興業銀行に入行。富山支店、業務部、証券部、広島営業部、証券部を経て、15年12月から現職。著書に『銀行実務詳説 証券』(共著、金融財政事情研究会)、『NISAで始める「負けない投資」の教科書』(共著、東洋経済新報社)、『中国債券取引の実務』(共著、金融財政事情研究会)。日本財務管理学会所属。

アクセスランキング

【きんざいOnlineからのお知らせ】

  • 平素からきんざいOnlineをご利用いただき、誠にありがとうございます。

    きんざいOnlineでは、以下の日程でシステムメンテナンスを実施いたします。

     

    サーバーの再起動に伴い、作業時間中の10~15分間程度、サイトを閲覧できない時間帯が発生いたします。

     

    システムメンテナンス日時
    2026年11月5日(木)22時00分

    ~11月6日(金)7時00分

    ※上記時間帯のうち、10~15分程度(1回)

     

    なお、メンテナンス中はきんざいOnlineのすべてのサービスがご利用いただけません。
    お客さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
     

【きんざいOnlineからのお知らせ】

  • 平素からきんざいOnlineをご利用いただき、誠にありがとうございます。

    きんざいOnlineでは、以下の日程でシステムメンテナンスを実施いたします。

     

    サーバーの再起動に伴い、作業時間中の10~15分間程度、サイトを閲覧できない時間帯が発生いたします。

     

    システムメンテナンス日時
    2026年11月5日(木)22時00分

    ~11月6日(金)7時00分

    ※上記時間帯のうち、10~15分程度(1回)

     

    なお、メンテナンス中はきんざいOnlineのすべてのサービスがご利用いただけません。
    お客さまにはご不便をおかけいたしますが、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
     

アクセスランキング