解説

改訂コーポレートガバナンス・コードと対話ガイドラインのポイント

投資家と企業との間で、建設的な対話を一層促す

金融庁総合政策局 総合政策課長/前総務企画局 企業開示課長 /田原 泰雅

金融庁企画市場局企業開示課 コーポレートガバナンス係長 /藤田 直文

東京証券取引所上場部企画グループ 調査役 /水越 恭平

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全国の証券取引所が6月1日に、コーポレートガバナンス・コードの改訂版を、また金融庁が同日、「投資家と企業の対話ガイドライン」を公表した。本稿では、本改訂等の経緯とポイントを解説する。

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たはら やすまさ
90年大蔵省(現財務省)入省。12年金融庁総務企画局総務課国際室長、14年市場課長、15年企業開示課長、18年7月から現職。

ふじた なおふみ
14年財務省入省。16年理財局国有財産企画課係長、17年から現職。

みずこし きょうへい
弁護士。10年長島・大野・常松法律事務所入所。16年東京証券取引所に出向、現職。