特集情報銀行の正体

「信用」が導く個人主体のデータ利活用

情報銀行は「ポスト平成」時代の信用商売
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「情報銀行」は謎かけのような存在だ。銀行と銘打つが銀行ではない。自分の権利を行使するために他人にデータを預ける仕組みで、データ利活用のビジネスなのにプラットフォーマーへのアンチテーゼでもあるという。12月から第三者機関による認定申請の受付が始まる見込みの「情報銀行」。はたして、その正体とは。

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