インタビュー

技術革新の下、上場会社の「質」を高めて公正な市場を守る

建設的な対話の実現に向け、企業と投資家の意見交換を後押し

東京証券取引所 社長 /横山 隆介

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株価上昇と売買高の増加を背景に、日本株市場への関心が国内外で高まっている。東京証券取引所は「資本コストや株価を意識した経営」を上場会社に要請し、企業と投資家の対話を後押ししてきた。改革を開示の促進だけで終わらせず、企業の持続的な成長につなげるには何が必要か。スタンダード、グロース両市場の課題やデータ・AIの活用、2040年を見据えた市場インフラの姿について、東京証券取引所の横山隆介社長に聞いた。(編集部)

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よこやま りゅうすけ
86年早稲田大学政治経済学部卒、東京証券取引所入所。11年東京証券取引所執行役員、17年JPX常務執行役CIO、22年JPX専務執行役CIO、23年大阪取引所社長を経て、26年4月から現職。