インタビュー

激変する経済環境下で広がる生命保険の価値

顧客本位を前提に「万が一」への備えから人生に寄り添う存在に

生命保険協会 会長(住友生命保険 社長) /高田 幸徳

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生命保険業界では、代理店への出向社員による情報持ち出しや営業社員による不適切な金銭授受など不祥事が相次ぎ、営業チャネルを中心としたコンプライアンス強化や保険業法改正への対応が急務になっている。一方で、少子高齢化やAIの技術革新に備えるためのビジネスモデルの変革も求められる。業界の取り組みや今後の生保の役割について、生命保険協会会長を務める住友生命の高田幸徳社長に聞いた。(編集部)

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たかだ ゆきのり
88年京都大学経済学部卒、住友生命保険入社。11年3月営業企画部長、13年7月企画部担当部長、13年11月企画部長、17年4月執行役員兼企画部長、18年4月上席執行役員、18年10月執行役常務を経て、21年4月から代表執行役社長、21年7月から取締役代表執行役社長。