インタビュー

信託銀行ならではの高い専門性を生かし、資産運用立国を推進

伝統的業務に加え、デジタル領域でも信託業界を牽引

三菱UFJ信託銀行 社長(信託協会 会長) /窪田 博

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三菱UFJフィナンシャル・グループにおける「機能別再編」以降、経営資源を集中させて信託機能の強化を進めてきた三菱UFJ信託銀行。積極的なM&Aでグローバルな成長を目指すとともに、国内では資産運用立国の実現に向けて期待される役割が大きくなっている。デジタル関連など新領域における取り組みも注目分野だ。4月に社長に就き、信託協会会長も務める窪田博氏に聞いた。(編集部)

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くぼた ひろし
92年旧三菱信託銀行入行。18年三菱UFJ銀行営業第一部長、19年三菱UFJフィナンシャル・グループ兼三菱UFJ銀行財務企画部長、22年三菱UFJ信託銀行常務執行役員、24年最高戦略責任者。25年4月から現職。