インタビュー

与信対応力を強化し、より速く深くリスクを取れる体制へ

129カ店を相談業務に特化した新型店舗に移行

みずほ銀行 頭取 /加藤 勝彦

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第一国立銀行(現みずほ銀行)の設立から今年7月で151年目を迎え、同行を開業した渋沢栄一氏は新1万円札の「顔」となった。足元で日本銀行のマイナス金利解除など金融環境は大きく変わり、日本経済復活への期待も高まる。渋沢氏に源流を持つみずほ銀行の加藤勝彦頭取に、今後の重点領域について聞いた。(編集部)

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かとう まさひこ
65年生まれ。愛知県出身。88年慶應義塾大学商学部卒、富士銀行(現みずほ銀行)入行。13年みずほ銀行ハノイ支店長、16年ソウル支店長、18年執行役員、19年名古屋営業部長、20年常務執行役員(営業担当役員兼エリア長)、21年取締役副頭取(業務執行統括補佐)。22年4月から現職。