解説

銀行の情報生産機能を高める「BPOバンキング」の可能性

本業支援とデータの地産地消を実現する「データ駆動型の経営」

NTTデータ経営研究所 フェロー /山上 聰

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銀行主導で企業の経理業務を代行し、生成した財務データを活用して融資やデジタル金融サービスを提供する「BPOバンキング」の重要性が高まっている。これにより、銀行の融資業務を通じた「情報生産機能」の高度化も期待できる。本稿では、地域社会への貢献という観点も踏まえて、BPOバンキングの意義と可能性について論じたい。

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やまがみ あきら
都市銀行ニューヨーク駐在後、コンサルティング会社入社。英米大手金融機関のプロジェクトやXBRL等のデジタル技術を活用したグローバルな標準化活動に多数携わる。05年NTTデータ経営研究所入社。金融分野のコンサルティング事業を立ち上げ、24年から現職。金融審議会委員、全銀ネット有識者会議委員、奈良県デジタルアドバイザー、経済産業省プロジェクトメンバーなどを歴任。金融機関や自治体のDXに関するコンサルティング経験多数。