インタビュー《フォルティッシモ》PayPay証券 番所 健児 社長

新NISAでの“覇権”を目指し、PayPay基盤をフル活用

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スマートフォン専業証券のPayPay証券は、前身「ワンタップバイ」の2021年2月の社名変更を経て発足した。23年4月には、スマートフォン決済を手掛けるPayPayがPayPay証券株式の35%を保有する筆頭株主となっている。24年1月からの新NISA(少額投資非課税制度)開始を控えるなか、PayPayと連携してどのようなビジネスモデルを構築しようとしているのか。番所健児社長に話を聞いた。(編集部、インタビューは23年内の実施)

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ばんしょ けんじ
クレジットカード会社やインターネット金融企業を経て、16年ソフトバンク入社。PayPayの創業などフィンテック領域の新規事業開発で中心的な役割を担った。22年6月から現職。