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「固定金利か変動金利か」金利上昇局面で迫られる究極の選択

第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト /熊野 英生

投稿日2023.10.06. /週刊金融財政事情

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最近、「住宅ローンの借入れは、変動金利と固定金利のどちらが有利なのか」と聞かれることが多くなった。日本銀行が黒田東彦前総裁の時代であれば、この質問に対する答えは明確で「日銀はマイナス金利を修正しないと考えられるので、変動金利が有利だ」と言えばよかった。しかし、植田和男総裁に交代して潮目が変わり、その回答も異なる可能性が出てきている。

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くまの ひでお
90年横浜国立大学経済学部卒、日本銀行入行。00年第一生命経済研究所入社。11年から現職。専門は金融政策、財政政策、為替・長短金利、経済統計。