解説

金融システムの安定に資する新たな「金融モニタリング」の全貌

大手行との密なコミュニケーションと業態横断的モニタリングが柱に

金融庁 総合政策局 審議官 /屋敷 利紀

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

金融庁では、金融システム安定と利用者保護等を図るため、前身の金融監督庁設置以来、金融機関に対するモニタリングの強化に努めてきた。モニタリング機能が総合政策局モニタリング部門に統合されてからは、わが国金融システム全体や各業態に共通する課題に対応するため、大手行との密なコミュニケーションを強化するとともに、業態横断的モニタリングを展開している。本稿では、こうした現在の金融モニタリングの全貌を紹介したい。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

やしき としのり
89年京都大学文学部卒業。95年米イェール大学経営大学院修了。89年日本銀行入行。98年大蔵省金融企画局、00年金融庁総務企画部、08年検査局企画・情報分析室長、15年総務企画局マクロプルーデンス総括参事官、18年総合政策局参事官。20年から現職。

アクセスランキング

【きんざいOnlineからのお知らせ】