特集開かれた「メタバース金融」の扉

メタバース内の決済手段となり得る暗号資産ビジネスに商機

〈インタビュー〉メタバース内に会社を設立する動きを積極的に支援する

野村ホールディングス 執行役員 /沼田 薫

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

野村ホールディングス(HD)は9月21日、メタバース空間の金融サービス基盤にもなる暗号資産トレーディングやNFT(非代替性トークン)、DeFi(分散型金融)事業を手がける100%子会社をスイスに設立したことを発表した。証券会社にとってメタバースにはどんな商機があるのか。野村HDの沼田薫執行役員に話を聞いた。(編集部)

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

ぬまた かおる
87年大阪大学基礎工学部卒、野村コンピュータシステム(現野村総合研究所)入社。10年野村証券入社。22年4月から現職。