解説

株式投信の資産構成の変遷から見る今後の個人の投資先

過去には数年ごとに投資先が変化、次は割安感のある日本株か

三菱UFJ信託銀行 受託運用部 チーフストラテジスト /芳賀沼 千里

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1999年以降、日本の追加型公募株式投信には個人資金が基本的にネットで流入しており、その金額は2021年度には11.4兆円に達した。最近は米国株に投資する株式投信への資金流入が顕著である。この流れは続くだろうか。本稿では、過去20年余りの株式投信の資産構成の変遷を確認した後、今後の展開を考えたい。

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はがぬま ちさと
82年野村証券入社、支店勤務と海外留学後、日本株のストラテジー構築を担当。19年から三菱UFJ信託銀行にて国内外投資家に市場分析と投資情報を提供。景気・企業業績と金融環境の分析を基本に、需給関係や過去の投資環境の相違点を考慮して長期的な視点からの「仮説」構築を心がける。