特集秩序を変える「組み込み型金融」

世界中で組み込み型金融が本格化する三つの理由

日本での普及には「スケールスピード」と「データ活用」が課題

フィナテキストホールディングス CFO / 伊藤 祐一郎

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

インターネットサービスを提供する主要な事業会社がこぞって「組み込み型金融」に取り組むのには、「グループ収益の最大化」「本業の成長促進」「これまでにない金融商品の創造」という三つの理由があるだろう。米国では本業を無料にし、組み込んだ金融機能で収益化を図るビジネスモデルがあるほか、これまで与信審査には使われてこなかったオルタナティブデータを用いてレンディングサービスを行う事例もある。今後、日本ではどのような発展を遂げていくのか。海外先行事例を参考にしつつ、考察したい。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

いとう ゆういちろう
東京大学経済学部卒。10年からUBS証券の投資銀行本部においてIPOやグローバルM&Aのアドバイザリー業務に従事。16年にFinatext(現Finatextホールディングス)に参画しCFOに就任。ツイッター: @110110110110

アクセスランキング

【きんざいOnlineからのお知らせ】