2016年11月に当行でスタートした成果報酬型の販路開拓コンサルティング「Ⅴサポート業務」は、商品・サービスが売れずに困っている売り手企業（取引先）を買い手企業（取引先）につなぎ、さらにその過程において本業の課題解決を支援する取り組みである。この約5年間でどのように発展し、またコロナ禍においてどのような役割を担ってきたのか。進化を遂げた「Ⅴサポート2.0」について、事例を交えて振り返りたい。