解説

米国フィンテック勢による「スーパーアプリ化」への挑戦

組み込み型金融の発展次第で、金融は従属的立場にもなり得る

NECアジアパシフィック シニアセールスマネジャー / 山口 博司

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ここ数年、米国のフィンテック企業は創業当初のビジネスラインを超えてサービス領域を拡大することに積極的になっている。デジタルバンクやその他のフィンテック企業のビジネスモデルは、「金融サービスプロバイダー」からより広範な「金融プラットフォーム」への移行を目指しており、いくつかの企業が自らを「金融スーパーアプリ」と表現し始めている。特に2021年はペイパルやスクエアといった大手フィンテック企業の取り組みが注目を集めた。本稿では、金融スーパーアプリ化を巡る彼らの取り組みを解説したい。

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やまぐち ひろし
システムエンジニアとして金融機関向け業務アプリケーション開発・システム企画を経て、16年から21年までシリコンバレーにて米国発の新技術・サービスの調査、活用の企画・推進に従事。21年4月からAPAC地域の金融機関向けセールスを担当。

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