新聞の盲点

地銀の仕組債ブームで問われる「真の顧客本位」

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

金融庁が6月末に公表したモニタリング結果で、地銀・地銀グループが仕組債の販売を増加させている傾向が明らかになった。なかでも売れ筋なのがEB債(他社株転換可能債券)。コロナショックへの政策対応による世界的な株高を背景に、回転売買が起きているようだ。金融庁は、仕組債は資産形成には適さない商品だとして、顧客本位の業務運営の観点から疑問を呈するが、販売現場の理屈とはすれ違う。利用者目線の真の顧客本位とは何かが問われている。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

アクセスランキング

【きんざいOnlineからのお知らせ】