解説

保険領域にとどまらないアフラックの「生きる」を創るDX戦略

アジャイル型の働き方とデータ活用を企業文化に

アフラック生命保険 社長 /古出 眞敏

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当社は日本での創業50周年を迎える2024年に向けた「Aflac VISION2024」において「『生きる』を創るリーディングカンパニー」への飛躍を掲げ、その実現に向けた中期経営戦略では、デジタルイノベーションの積極的な活用を打ち出している。さらに、ニューノーマルに対応し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を加速させるための戦略である「DX@Aflac」に基づき、「生きるための保険」の領域と「保険の枠を超えた新たな領域」の双方でDXを推進する。

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こいで まさとし
84年東京大学法学部卒、同年日本長期信用銀行入行。米コーネル大学を卒業後、ニューヨーク州弁護士登録。98年11月、アメリカンファミリー生命保険(現アフラック生命保険)入社。執行役員などを務めた後、日興アセットマネジメントなどを経て08年12月アフラック再入社。副社長などを経て18年4月から現職。