特集コロナ禍から始まる地方創生

多面的な政策展開で地方への人の流れを生み出していく

〈インタビュー〉コロナを契機とする国民の行動変容を地方創生につなげる

衆議院議員 自民党地方創生実行統合本部 本部長 /河村 建夫

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新型コロナウイルス感染症の広がりによって国民の働き方や生活様式が変化しつつあり、都市部で働く人々の間で地方移住への関心が高まっている。自民党の地方創生実行統合本部で長い間、本部長を務めている河村建夫衆議院議員は、コロナ禍で生じた国民の意識変化や行動の変容を「地方創生の流れにつなげていく」とし、地方への人の移動を後押しする政策を多面的に展開する構えだ。(編集部)

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かわむら たけお
慶応義塾大学商学部卒。西部石油入社。予算委員長、文部科学相、内閣官房長官、党選対委員長などを歴任。衆院当選10回(山口3区)。