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東大が日本初の大学債発行も市場拡大は前途多難

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東京大学は10月16日、日本の大学として初めて「大学債」を発行した。大学を巡る経営環境が厳しさを増すなか、自主財源を確保する上で、自ら資本市場に直接アクセスした今回の資金調達の意義は大きい。国立大学の経営改革につながる一里塚として首肯する向きは強いが、償還原資の確保に不安を抱く市場関係者は少なくない。実際、東大の大学債の購入を途中で断念する投資家もいた。大学債が日本の資本市場に根付くまでには、多くの課題を乗り越える必要がある。

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