デロイト トーマツ グループ シニアマネジャー /大平 貴久
デロイト トーマツ グループ シニアマネジャー /大平 貴久
投稿日2020.09.04. /週刊金融財政事情 2020年9月7日号
新型コロナウイルスの感染拡大により、社会・顧客ニーズは大きく変容している。本稿では、コロナ禍でのフィンテック企業の動向を分野別に解説した上で、今後どのような技術が注目されていくのか、社会や顧客ニーズの変化に対応する金融機関がどのようなスタートアップ企業と連携していくことが望ましいのか、といった点に言及したい。
おおひら たかひさ
ITコンサルティング会社にて、金融機関向けコンサルタント業務に従事。雑誌出版社にて新規事業立ち上げを担当。デロイトトーマツベンチャーサポートに参画。現在はシンガポールを拠点に東南アジア・インドのスタートアップ企業支援を行う。日経フィンテック、週刊ダイヤモンドなどに執筆、登壇多数。
掲載号 /週刊金融財政事情 2020年9月7日号