解説

1929年の大恐慌直前と今との驚くべき共通性

FRBが招いた29年株価大暴落と世界恐慌の教訓

明治安田アセットマネジメント チーフストラテジスト /杉山 修司

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史上最長の好景気を謳歌する米国では、景気減速にもかかわらず、米国株は最高値を更新し続けている。こうした状況が、かつて史上最強の好景気といわれた1920年代の米国において29年の株価大暴落を契機に好景気が終焉し、世界恐慌を招いた頃の状況と似ている。いよいよ、高値づかみする短期志向の資産運用業界に警鐘を鳴らす時が来たのではないか。

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すぎやま しゅうじ
東京大学経済学部卒、日本銀行入行。景気調査などに従事後、社債格付アナリスト(S&P)、ポートフォリオ・マネージャー(ドイチェ・アセットマネジメント)を経て現職。英国政府給付奨学生、LSE修士。