決算発表シーズンが大詰めを迎え、その後のIRスケジュールも本格化する中、上場企業の欧州IRに異変が起きている。今年1月に欧州で施行されたMiFID IIのもと、「欧州IRの出張アポイントが入らない」といった企業が増加しているのだ。背景には、発行体企業のIRアレンジを担ってきた証券会社の選別があり、国内証券を含む「リージョナルブローカー外し」の実態がうかがえる。国内証券の業績への影響も懸念される中、形勢を逆転できる一手はあるのか。
決算発表シーズンが大詰めを迎え、その後のIRスケジュールも本格化する中、上場企業の欧州IRに異変が起きている。今年1月に欧州で施行されたMiFID IIのもと、「欧州IRの出張アポイントが入らない」といった企業が増加しているのだ。背景には、発行体企業のIRアレンジを担ってきた証券会社の選別があり、国内証券を含む「リージョナルブローカー外し」の実態がうかがえる。国内証券の業績への影響も懸念される中、形勢を逆転できる一手はあるのか。
掲載号 /週刊金融財政事情 2018年4月30日号
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