解説

高齢者の財産管理分野における三井住友信託銀行の取組み

成年後見や民事信託を活用して超高齢社会の課題に対応

三井住友信託銀行 プライベートバンキング部 調査役 /小林 彰太

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超高齢社会を迎えたわが国においては、振込め詐欺や悪徳商法など、高齢者を狙った事件や経済的虐待が社会問題となっている。また、こうした財産保全の問題以外にも、家産の維持・承継という観点から、本人や家族の判断能力の低下後も、確実かつ適切に財産の管理や運用を継続したいというニーズが寄せられるようになっている。本稿では、わが国の超高齢社会の現状を概観したうえで、成年後見や民事信託といった高齢者の財産管理分野における当社の取組みを紹介する。なお、本稿の意見にわたる部分は筆者の個人的見解であり、所属する組織の意見ではない。

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こばやし しょうた
08年三井住友信託銀行入社。支店での個人向け営業担当を経て、16年7月から現職。高齢者の財産管理における成年後見制度と民事信託分野での取組みを推進している。