特集ロボアドと創る資産運用サービス

新しい産業として根付き始めた「働く世代」のロボアドサービス

インタビュー

ウェルスナビ CEO /柴山 和久

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小口資金から投資できる「ロボアドバイザー」を活用した自動運用サービスが日本でも急成長を遂げているが、そのトップを走るのがウェルスナビだ。2016年7月の正式リリースからわずか1年7カ月で預り資産600億円を達成。20~50代の「働く世代」が9割超を占めており、高齢者を主要顧客としてきた従来の投信販売とは一線を画す。長年の課題である「貯蓄から投資へ」を実現すべく、「長期・積立・分散」での資産運用を日本に根付かせようとしている。(編集部)

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