インタビュー関西みらいフィナンシャルグループ 菅 哲哉 社長

関西のお客さまにとって「なくてはならない」銀行に

りそなグループとの事務・システム統合で生産性を向上
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今年4月に始動した関西みらいフィナンシャルグループ(FG)。りそなホールディングス(HD)傘下の近畿大阪銀行、三井住友銀行(SMBC)傘下の関西アーバン銀行とみなと銀行の3行が経営統合して発足した。総資産11.7兆円は地銀の中で第6位、関西圏では最大の地銀グループだ。りそなHDの子会社であるとともに、SMBCの持分法子会社でもある。大手行傘下の地銀というユニークなポジションを生かし、りそなグループの機能を活用しながら経営の効率性向上に取り組む。菅哲哉社長に今後の展望を聞いた。(編集部)

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