特集社会を変えるデータ利活用

みずほFGが描くデータ活用と革新的サービス

新領域のデータを活用することで創出される新たなビジネスモデル

みずほフィナンシャルグループ デジタルイノベーション部 シニアデジタルストラテジスト /大久保 光伸

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みずほフィナンシャルグループ(FG)では、データ利活用による新たなビジネスモデルの創出に取り組んでいる。APIゲートウェイの構築によって外部の企業などから安全にリアルタイムのデータを取得することが可能となり、そのデータを活用した新たな決済サービスの提供などが可能になりつつある。金融機関においては、非金融データの活用を通じた新たなビジネスモデルの構築が求められている。

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おおくぼ みつのぶ
約17年間、規制当局のガイドラインに準拠した金融機関システムの企画・開発業務と、先端技術の活用調査・検討業務に従事。現在、デジタル戦略を担当しAPI活用によるオープンイノベーションを推進。BlueLabCTOを兼任。