特集店舗革新「最適化を急げ」

次世代型店舗を全店展開するりそなのオペレーション改革

相談特化型のミニ店舗を好立地な場所に順次出店していく

りそな銀行 デジタル化推進部長 /中田 雅之

りそな銀行 営業サポート統括部長 /南 和利

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りそなグループでは、2003年の「りそなショック」をきっかけにオペレーション改革に取り組み、セミ・セルフバンキング方式の導入など、お客さま目線で店舗の見直しを進めてきた。事務作業の見直しや集約化により、お客さまの相談スペースも十分に確保できるようになっている。相談特化型店舗の「セブンデイズプラザ」の展開も進めており、ネットとリアルを融合させたオムニ・チャネル戦略を通じて「リテールNo.1」を目指していく。

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なかた まさゆき
1963年生まれ。88年群馬大学大学院工学研究科卒、協和銀行(現りそな銀行)入行。04年りそなホールディングス競争力向上委員会グループリーダー、05年オペレーション改革部グループリーダー。12年りそな銀行横浜支店お客さまサービス部長、14年埼玉りそな銀行オペレーション改革部長を経て、17年4月から現職。

みなみ かずとし
1968年生まれ。91年大阪大学工学部卒、大和銀行(現りそな銀行)入行。06年りそな銀行東京営業部グループリーダー、07年首都圏地域オフィサー、11年東大阪支店営業第二部長、13年江坂支店長、16年御堂筋支店長を経て、18年4月から現職。