解説

閉塞感が強まる今こそ、銀行は融資体制の強化へテコ入れを

新時代の信用創造を切り開く主導権を握れ

金融評論家 /来門 鐘

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長引く低金利やフィンテックの台頭などにより、銀行のビジネスモデルが曲がり角に立っている。今のままのビジネスモデルで銀行業を続けても、いずれは業容の規模を支えられず、さらには社会ニーズにも応えられずに行き詰まろう。そうなる前に銀行は、肝心の金融仲介という固有業務への取組みをあらためて強化し、銀行本来の存在意義を取り戻すべきだ。

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らいもん しょう
メガバンクに長年勤務し、主として資産運用・投資銀行分野に携わった後、地銀、ネット金融等を経て、現在フリーの評論家として活動。

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