特集直面する認知症対応

実績上げる“信用金庫発”の成年後見サポート

協同組織金融機関にも管理型信託業務を可能とする規制緩和を

しんきん成年後見サポート 理事長 /吉原 毅

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2015年に5つの信用金庫が協力して立ち上げたしんきん成年後見サポートでは、信用金庫出身者の強みを生かして後見業務にあたり、法定後見の受任や任意後見契約の締結などの実績を着実に積んでいる。成年後見制度を補完するサービスとして、後見制度支援預金や家族信託などにも取り組んでいる。現在、わが国初の「福祉型信託会社」の設立に向けて準備を進めており、より一層、金融面から高齢者福祉の充実に努めたい。

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よしわら つよし
77年慶應義塾大学経済学部卒、城南信用金庫入職。92年理事企画部長、10年理事長、15年相談役。17年顧問。15年1月にしんきん成年後見サポート理事長に就任。明治学院大学客員教授、千葉商科大学特命教授も務める。著書に『信用金庫の力─人をつなぐ、地域を守る』(岩波書店)、『原発ゼロで日本経済は再生する』(角川学芸出版)など。