特集新局面の「コンビニ金融」

コンビニ銀行とコンビニATMが目指す世界

キャッシュレス社会のあるべき姿を体現するコンビニの金融サービス

モバイル決済ジャーナリスト /鈴木 淳也

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1990年代後半に設置が始まったコンビニATMは、20年の時を経て曲がり角に到達しつつある。コンビニATMの機能を強化し、新サービス提供の足掛かりにしようとする動きもある。いまこの分野で何が起きているのか。今後コンビニ界で起きる金融サービスの変化を展望する。

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すずき じゅんや
国内メーカーでIT系エンジニアとして勤務、アスキー(現KADOKAWA)でIT専門家向けサイトのアットマークアイティ(現ITmedia)設立に参画。サンフランシスコでフリーランスジャーナリストとして独立、11年以降はモバイル決済、小売、金融・決済分野を取材。著書に『決済の黒船ApplePay』(日経FinTech選書)。