解説

リスク性金融商品販売に係る顧客意識調査結果(中間報告)の概要

金融機関は、NPS(R)を高める努力を怠るべきではない

金融庁総合政策局 リスク分析総括課 主任統括検査官 /水野清司

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • 印刷

金融庁が「顧客本位の業務運営に関する原則」を2017年3月に公表してから2年が経過した。今般、顧客本位の業務運営の浸透・定着に向けた金融庁および金融機関の取組みが顧客に適切に届いているのか、足もとの金融機関の販売実態について顧客がどのように評価しているのかを検証すべく、調査会社に委託し、(インターネットおよび郵送による)顧客意識調査を実施した。本稿では、現時点での分析結果を報告する。

本記事をお読みいただくには
会員登録と購入が必要です。
月額会員の方はログインすると、
続きをお読みいただけます。

まだ登録されていないお客様

パスワードを忘れた方はこちら

みずの きよし
富士銀行(現みずほ銀行)にて11年間の海外赴任も含め、ほぼ20年にわたり、市場(資金、為替、債券)ディーラーとして勤務。その後、09年金融庁入庁。検査局総務課にて金融証券検査官、特別検査官、統括検査官として、一貫して検査業務に従事。14年7月から主任統括検査官として、フィデューシャリー・デューティーに関するモニタリングに従事。