解説

総合型ファンドアドミニストレーションサービスの衝撃

業界旧弊を打破し、顧客本位の資産運用事業基盤の構築を目指す

日本資産運用基盤グループ 社長 /大原 啓一

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日本資産運用基盤グループは7月11日、みずほ信託銀行と提携した「総合型ファンドアドミニストレーションサービス」の提供を発表した。資産運用ビジネスにおける「製造」コストを大幅に削減する本サービスにより、IFAや保険代理店、地域銀行など、顧客接点での付加価値提供に重きを置く金融機関は、フィーベースの事業モデルに転換する新たな手段を得ることになる。真に顧客本位のサービスの提供を実現するため、「基準価額の二重計算」をはじめとする業界の旧弊を打破することを目指している。

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おおはら けいいち
03年3月東京大学法学部卒業。10年7月ロンドンビジネススクール金融学修士課程修了。野村資本市場研究所を経て、04年7月から15年3月まで興銀第一ライフ・アセットマネジメント(現アセットマネジメントOne)の東京・ロンドンオフィスで主に事業・商品開発業務に従事。15年8月にマネックス・セゾン・バンガード投資顧問を創業し、17年9月まで同社代表取締役社長。18年5月に日本資産運用基盤(現JAMPフィナンシャルソリューションズ)を創業。