鈴木総合法律事務所 弁護士 /鈴木 仁史
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鈴木総合法律事務所 弁護士 /鈴木 仁史
投稿日2026.10.23. /週刊金融財政事情
「個人情報の保護に関する法律」(以下、個情法、注1)の改正法が7月10日に国会で可決・成立し、同17日に公布された。加えて、個人情報保護委員会は10月1日、「個⼈情報の保護に関する法律等の⼀部を改正する法律 政令・規則の整備に向けた基本的な考え方について②」(適正なデータ利活⽤の推進、リスクに適切に対応した規律②、以下、論点整理)を公表している。個情法の改正は、金融犯罪対策との関係でも、統計作成等特例や本人同意要件の緩和など、適正なデータ利活用の推進に関して実務上の影響が想定される。そこで今回は統計作成等特例について取り上げる。
すずき ひとし
銀行・信用金庫・生損保・証券会社・暗号資産交換業者等の金融法務、反社対応・AML/CFT、コーポレートガバナンスなどを取り扱う。著書に『金融サービス不正利用排除事典』(共著)、『実務必携信用金庫法』、『マネー・ローンダリング規制の新展開』(共著)、『地域金融機関の保険業務』(共著、すべて金融財政事情研究会)ほか。
掲載号 /週刊金融財政事情
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