特集結果が問われるガバナンス改革

プリンシプルベースに立ち返るCGコードの改訂

改訂を通じて図る「コードの実質化」

前 金融庁 企画市場局 企業開示課 専門官 /日野 雄介

金融庁 企画市場局 企業開示課 課長補佐 /金子 慧史

金融庁 企画市場局 企業開示課 課長補佐 /小堀 英晴

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今年7月にコーポレートガバナンス・コード(以下、コード)の改訂版(以下、改訂版コード)が公表された。本改訂は、コード策定時のプリンシプルベースの精神に立ち返り、企業の持続的な成長と中長期的な企業価値の向上に向けた本質的な取り組みを後押しする観点から行われたものであり、上場会社各社において、自社にふさわしいガバナンスの在り方の探求と実践を行うことが期待されている。本稿では、主な改訂内容と考え方について解説する。

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ひの ゆうすけ
20年弁護士登録、西村あさひ法律事務所・外国法共同事業。25~26年に金融庁企業開示課所属。

かねこ さとし
24年から現職。

こほり ひではる
25年から現職。